ドロドロ血液には、その原因によっていくつかのタイプがあります。一時的に流れが悪くなっている場合と、慢性的なドロドロ血液がります。
一時的に流れが悪くなっている場合と、慢性的なドロドロ血液とがあります。
一口にドロドロ血液といっても、血液の流れは一通りではありません。流れを悪くしている原因によって、いくつかのパターンにわかれます。
白血球が通路に粘着しているのは、ベタベタ血液、血小板が凝集するとザラザラ血液、そして赤血球の膜のしなやかさが失われて変形してしまうとネバネバ血液と呼ばれます。
単独で観察される場合もありますが、多くのケースでは混合型のドロドロ血液になっています。
特に、糖尿病や高脂血症、脂肪肝などの生活習慣病がある人は、まちがいなく流れが悪いと考えられます。
血液の流れを観察していると、生活の問題点が見えてきます。いくつもの要因が重なって極端に流れが悪くなってくると、流れてくる速度の基準値を大幅にオーバーするどころか、途中で流れが完全にストップしてしまうこともあります。
自分の血液が流れる様子を映像で確認ができるMC-FANの検査は、血液検査の結果を数字で示されるよりも説得力があり、ある程度は問題点もみえてくるため、ライフスタイルの見直しに役立っています。
一時的なドロドロ状態と慢性的なドロドロがあるさらに、ドロドロ血液には、まえの晩に飲みすぎてしまった、残業で睡眠不足だった、といった原因で一時的に流れがわるくなっている場合と、糖尿病や高脂血症、脂肪肝などによる慢性的なものとがあります。
一時的なドロドロ血液であれば、抗酸化物質を摂取することによって血液の流れが改善をしていくのですが、慢性的なものではそう簡単になりません。
また、血液検査の数値ではなにも問題がないのに血液の流れが悪いような場合は、未病の状態と考えられます。
ドロドロ血液は低年齢化しています。かたよった食事や運動不足の生活を続けていると、中学生以下の子供でもドロドロ血液になることがわかっています。
子供の肥満や生活習慣病が深刻な問題となっていますが、血液の流れにもそのことがはっきりとあらわれています。血液検査では、何も問題は見つかりません。
子供の生活習慣病を防ぐためMC-FANの映像は健康教育にも役立っています。全国各地の教育機関において、生活習慣を考える保健体育などの授業の参考資料として活用され始めています。
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